秋田九匁二分銀判 特美 -1
鋳造:文久3年(1863) 量目:34.7g 寸法:81x59mm
表面に九匁二分と量目の表示があり、天保一分銀、安政一分銀のニ匁三分の4倍即ち、四分(=一両)の価値があり一両として通用しましたので「秋田一両判」とも呼ばれています。
表面6箇所、裏面4箇所に「裕」の字の小刻印が打たれています。また、表面には「改」、裏面には「秋」の文字も打たれております。ヒビや割れもなくグレードは良好です。
製造元 : 09-71-02 |
価格 : 143,000円(税込) |
ポイント : 1,300 |
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