穴一銭 長手綱駒引曳・背一
直径:26.2mm 量目:16.1g 厚さ:4.5mm
「穴一」(あないち)とは、江戸期に流行った遊戯で、地面に直径12cmほどの穴を掘り,適当な間隔の所に一線を引き,そこから小石,銭などを投げ入れるゲームです。元禄期に銭を使うのが流行しましたが、賭博類似として銭の使用が禁じられると穴一銭などが使用されました。
この絵銭の図案は、駒曳を描いていますが、馬を曳く手綱が長いことより、「長手綱駒曳」と言われています。この穴一銭は、コレクターを魅了する古雅と古色を持つ逸品です。厚みも4.5mmと充分です。
価格 : 5,500円(税込) |
ポイント : 50 |
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